資料紹介

明星大学 通信教育部 「教育原理」の課題レポートです。
良い講評を頂き、一発合格しました。

【課題】
〈１単位目〉
　１．教育思想家の考え方に言及しつつ、自分自身のこれまでの教育的体験を踏まえて自分の視点で教育観を述べよ。
　２．明治期の学校教育史の要点をまとめよ。
〈２単位目〉
　１．戦後日本の教育改革について３点を取り上げ、要点をまとめよ。
　２．現在の学校教育の課題について考察せよ。


【注意事項】
・添削者により講評が異なります。ご了承ください。
・参考資料としてのご利用を推奨しておりますため、レポートの丸写しはお控えください。
・誤字脱字等ありましたら申し訳ございません。

資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

【PA1020 教育原理　１単位目＋２単位目 合格レポート】

〈課題〉（１単位目）
１．教育思想家の考え方に言及しつつ、自分自身のこれまでの教育的体験を踏まえて自分の視点で教育観を述べよ。
（※自分自身の教育的体験については各自で置き換えてご利用ください）

〈レポート本文〉
　「教育」とは、教授する側と教授される側のどちらにも主導性があり、そのどちらでもない自己教育という概念も存在する。また、人からだけでなく文化や自然などから学ぶこともたくさんある。このような教育について問い続けていくことは、私達の永遠の課題である。
　教育思想家には、「教える」という観点から教育を考えた教育社会学者デュルケム、「学ぶ」という観点から教育を考えた教育学者デューイ、「引き出す」という観点から教育を考えたルソーやフレーベルなど、様々な教育観を持った者が存在する。当課題では、この中のデューイの教育の考え方について言及していく。
　デューイは、未熟な存在である子どもと成熟した大人の教育的関係性を「相互作用」と強調し、双方が互いに学び合う関係であると考えた。また、教育に終わりはないため、生涯学習に繋がっていく...

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