【日本大学通信教育部、英文法 課題1・2のセット】
S評価の合格レポートです。(2019年度~2022年度の新教材)
※これまで1冊づつの販売でしたが、ダウンロード数が大幅に
増えましたので、皆様のご期待に応えてお得なセット販売といたしました。
(課題1)
英語の「現在完了形について、具体的な例文を提示しながら、その本質的意味、および、各用法の特徴を詳述しなさい。
各用法についてよくまとまっており、内容に不足は
なく完璧ですと講評をいただきました。
(課題2) 次の5つの未来表現について、具体的な例文を提示しながら、その意味用法を詳述しなさい。
(1)will(2)be going to(3)現在進行形(4)単純現在形(5)未来進行形
具体例をもちいて各用法の違いについてよくまとめられていますと講評をいただきました。
丸写しは厳禁です。あくまでリポート作成の参考程度としてください。ご使用は自己責任でお願いします。
【日大通信】2019 ~2022 年度リポート課題
英文法(N20200 )分冊1
課題1
英語の「現在完了形について、具体的な例文を提示しながら、その本質的意味、および、
各用法の特徴を詳述しなさい。
〈ポイント〉
現在完了形の本質的意味については、過去形の本質的意味との違いを明確にすること。各
用法の特徴については、動詞や副詞の種類等をもとに考察すること。なお、継続用法につ
いては、現在完了進行形にも言及すること。
〈キーワード〉
現在とのつながり、経験、継続、完了・結果
〈参考文献〉
『英文法解説―改訂三版―』 江川泰一郎著(金子書房)
『ことばの意味と使用―日英語のダイナミズム』澤田治美、高見健一編(鳳書房)
現在完了形は「have (has) +過去分詞」とういう語順で、過去の動作・状態から現在と
のつながりを表現する形である。用法としては3種類に分かれ、現在までの「完了・結果」、
「経験」、「 継続」である。現在完了の多くは副詞(句)を伴うので、その副詞(句)の種
類によって「完了・結果」、「経験」、「継続」のいずれかであるか区別することが多い。そ
れ...