特支教員が書いた!【明星大学】PL2050特別支援学校教育課程論2単位目 2019合格レポート(ノート付き)

閲覧数3,163
ダウンロード数9
履歴確認

    • ページ数 : 7ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    明星大学 通信教育特別支援学校教員コースの必修です。(新学習指導要領に対応)
    ※2020年現在、特支教員(知的→聴覚)です。
    ※レポート作成時は実習教員です。 現場の目線でレポートを書いています。
    ※レポートの他にNOTEのように「特支教育課程(知的)」「知的障害の特性と指導」「教科等を
     合わせた指導」等をシンプルにまとめました。

     2019年度提出・合格・高評価  ぜひ参考にしてみてください。
    ============================================

                PL2050 特別支援学校教育課程論(2単位目)

    〈課題1〉各教科等をあわせた指導(旧・領域教科をあわせた指導)の種類と知的障害教育の授業
         作りの特徴について述べよ。
    〈課題2〉個別の指導計画と個別の教育支援計画の定義と両者の関係について論ぜよ。

    【講評】1,2とも適切によく書かれてあります。

    【テキスト】「特別支援教育の実績情報PLUS 平成29年版 学習指導要領改訂ポイント
           特別支援学校」(明治図書)

    【お知らせ】特別支援コース(小・特支)課程を修了しています。(随時アップ中)私の資料室か
          ら参考になる資料を探してみて下さい。
          https://www.happycampus.co.jp/docs/924218772712@hc20/

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    特別支援学校教育課程論(PL2050)2単位目
    〈課題1〉各教科等をあわせた指導(旧・領域教科をあわせた指導)の種類と知的障害教
    育の授業作りの特徴について述べよ。
    〈課題2〉個別の指導計画と個別の教育支援計画の定義と両者の関係について論ぜよ。
    ========================================
    1.知的障害の学習上の特性として、学習で得た知識・技能が断片的になりやすく、生
    活の場で応用されにくいこと、成功体験の乏しさから主体的に取り組む意欲が十分でない
    ことがあげられる。また、生活経験が不足がちであるため、実際的・具体的な内容の指導
    が効果的といえる。これらの障害特性を理解し、以下の教育的対応を基本にして授業を作
    ることが求められる。
    ・実態に即した指導内容の選択・組織
    ・見通しが持てる学習環境
    ・日常生活、社会生活に必要な技能、習慣の習得
    ・職業教育の重視
    ・生活に結びつく具体的な活動
    ・興味関心が持てる教材教具の工夫
    ・成功体験を豊かにし、主体的活動を促す
    ・集団においての一人一人の役割
    ・一人一人の課題に応じた指導
    個人の支援ニーズを捉え、適切な支...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。