特支教員が書いた!【明星大学】PL3080特別支援教育実習 2019年度 合格レポート(講評付き)

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資料紹介

明星大学 通信教育特別支援学校教員コースの必修です。
※現在は特支教員です。(知的→聴覚)
※レポート作成時は実習教員です。現場の視点に立ってレポートしました。
※レポートの他に「個別の教育支援計画」と「個別の指導計画」をシンプルNOTEしました。

 2019年度提出・合格・高評価 ぜひ参考にしてみてください。
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              PL3080 特別支援教育実習

〈課題1〉音声言語によるコミュニケーションに困難がある児童生徒の学習指導を進めるにあたっ
     て大切だと考えることを2点あげ、その理由を書きなさい。
〈課題2〉障害のある子供の指導計画作成において重要だと考えることを2点あげその理由を書き
     なさい。

【講評】大変よく調べてあります。実習では現場でしか学べないこともたくさんあると思います。
    頑張ってください。

【参考テキスト】特別支援教育の基礎・基本(新訂版)
        著作(独)国立特別支援教育総合研究所

【お知らせ】特別支援コース(小・特支)課程を修了しています。(随時アップ中)私の資料室
      から参考になる資料を探してみて下さい。
      https://www.happycampus.co.jp/docs/924218772712@hc20/

資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

特別支援教育実習(PL3080)
〈課題1〉音声言語によるコミュニケーションに困難がある児童生徒の学習指導を進める
にあたって大切だと考えることを2点あげ、その理由を書きなさい。
〈課題2〉障害のある子供の指導計画作成において重要だと考えることを2点あげその理
由を書きなさい。
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1、音声言語によるコミュニケーションに困難がある児童生徒、(例えば、聞こえの困
難さを持っている。発達障害等による入力→認知→表出の一連の流れに困難を持っている。
程度を問わず知的障害、肢体不自由の障害がある等)の学習指導を進めるにあたり、大切
なことを2点あげる。
①情報の保障
ろう学校で学ぶ難聴者、ろう者の児童生徒以外にも「聞こえの困難さ」を持つ子供は通常
学級、支援学級にも一定数いると予想される。「聞こえの困難さ」を持つ彼らの学習で最
も重要なのが「情報を保障すること」と考える。例えば、手話の活用、情報機器の活用(パ
ワーポイント、タブレット等)、座席配置、環境整備(机、イスの加工、磁気ループシス
テム等)口調や声のトーンな...

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