特支教員が書いた!【明星大学】PL3080特別支援教育実習 2019年度 合格レポート(講評付き)

閲覧数3,287
ダウンロード数8
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    明星大学 通信教育特別支援学校教員コースの必修です。
    ※現在は特支教員です。(知的→聴覚)
    ※レポート作成時は実習教員です。現場の視点に立ってレポートしました。
    ※レポートの他に「個別の教育支援計画」と「個別の指導計画」をシンプルNOTEしました。

     2019年度提出・合格・高評価 ぜひ参考にしてみてください。
    ============================================

                  PL3080 特別支援教育実習

    〈課題1〉音声言語によるコミュニケーションに困難がある児童生徒の学習指導を進めるにあたっ
         て大切だと考えることを2点あげ、その理由を書きなさい。
    〈課題2〉障害のある子供の指導計画作成において重要だと考えることを2点あげその理由を書き
         なさい。

    【講評】大変よく調べてあります。実習では現場でしか学べないこともたくさんあると思います。
        頑張ってください。

    【参考テキスト】特別支援教育の基礎・基本(新訂版)
            著作(独)国立特別支援教育総合研究所

    【お知らせ】特別支援コース(小・特支)課程を修了しています。(随時アップ中)私の資料室
          から参考になる資料を探してみて下さい。
          https://www.happycampus.co.jp/docs/924218772712@hc20/

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    特別支援教育実習(PL3080)
    〈課題1〉音声言語によるコミュニケーションに困難がある児童生徒の学習指導を進める
    にあたって大切だと考えることを2点あげ、その理由を書きなさい。
    〈課題2〉障害のある子供の指導計画作成において重要だと考えることを2点あげその理
    由を書きなさい。
    ========================================
    1、音声言語によるコミュニケーションに困難がある児童生徒、(例えば、聞こえの困
    難さを持っている。発達障害等による入力→認知→表出の一連の流れに困難を持っている。
    程度を問わず知的障害、肢体不自由の障害がある等)の学習指導を進めるにあたり、大切
    なことを2点あげる。
    ①情報の保障
    ろう学校で学ぶ難聴者、ろう者の児童生徒以外にも「聞こえの困難さ」を持つ子供は通常
    学級、支援学級にも一定数いると予想される。「聞こえの困難さ」を持つ彼らの学習で最
    も重要なのが「情報を保障すること」と考える。例えば、手話の活用、情報機器の活用(パ
    ワーポイント、タブレット等)、座席配置、環境整備(机、イスの加工、磁気ループシス
    テム等)口調や声のトーンな...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。