看護学校において、母性看護学実習を終えての母性観のレポートになります。評価は【優】でしたので、参考にどうぞ。
私の母性観
今回の実習では、お腹の中にいるわが子のため、妊婦健診時の妊婦さんの表情や、分娩時、わが子の誕生を待ち望み、辛い陣痛に耐える産婦さんとご家族の姿、出産後、初めて児と対面した時の母親としての愛おしく児を見つめる表情などから生命誕生の感動や命の尊さ、親が子を思う母親の愛情や家族間での愛情の絆を強く感じた実習でした。また、分娩見学を通して、出産は産婦さんだけでなく、児も一緒に頑張っているという協働作業であると感じました。産婦さんは、辛い陣痛を長時間乗り越えてきたにも関わらず、無事に出産を終えたらすでに母親としての表情となっている姿から母性愛を感じ、そして母親という偉大さを強く実感しました...