明星大学 通信教育特別支援学校教員コースの必修です。
※2020年現在、特支教員(知的→聴覚)です。
※レポート作成時は実習教員です。 現場の目線でレポートを書いています。
2016年度提出し・合格・高評価 ぜひ参考にしてみてください。
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PB2160 初等教育方法学(2単位目)
〈課題1〉自分が情報通信機器やデジタル教材を活用しながら、授業を展開する際にはどのような
ことに配慮するか考察しなさい。
〈課題2〉我が国の教育方法の歴史をまとめた上で今後の課題を整理せよ。
【講評】1.ロイロノートについては最新のIT活用で興味深い内容です。具体的な実践例がある
と尚よいですね。
2.教育方法の流れについて、理解が深められています。
【テキスト】「教育方法の理論と実践」(明星大学出版部)
【お知らせ】特別支援コース(小・特支)課程を修了しています。(随時アップ中)私の資料室
から参考になる資料を探してみて下さい。
https://www.happycampus.co.jp/docs/924218772712@hc20/
初等教育方法学(PB2090 )2 単位目
1.自分が情報通信機器やデジタル教材を活用しながら、授業を展開する際にはどのよう
なことに配慮するか考察しなさい。
2.我が国の教育方法の歴史をまとめた上で今後の課題を整理せよ。
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1.授業の質的向上として、黒板に代わりタブレットを活用したロイロノート、動画制
作アプリを使ったオンラインによる授業実践が注目を集め、多くの教育現場で採用されて
いる。また、支援学級や特別支援学校においては、視覚的支援の必要とする児童生徒も多
く、授業のみならず学校生活を通じてデジタル教材を活用している。そこで情報通信機器、
デジタル教材を活用した授業展開、教材作りにおいて配慮すべきことを考察する。
例えば、小集団による調べ学習、意見交換などの総合的な学習の時間では、通信手段や
伝達メディアとして情報の取捨選択、検証、発表と IT の活用で効果的な授業展開が期待で
きる。もはや IT の活用は不可欠であるといえるが、学習者がパソコンに依存しすぎると人
や社会との関わりが乏し...