豊岡短期大学の令和2年度の『情報リテラシーと処理技術』のレポートです。ネットワークカメラのトラブルの話で、全てオリジナルで作成しました。過去の物と全く設題内容が違うため、恐らく他に掲出している人も私が掲出した時点ではいないと思われます。
他のレポートと違い、教科書をまとめるタイプのものではないので、知識も必要で難易度はかなり高めのレポートだと皆さんも感じられているのではないでしょうか。参考文献の記載が不足していますが、一応大学推奨の参考書の内容は僅かながら利用しております。7
このレポートに関しては、作成する上での考え方、ポイント、作成の履歴をそのまま残してあります。本文は線で区切った以降のところのみですのでご注意ください。
御覧いただいている皆様が私の費やした時間と同様の時間をかけられることのないようにできれば幸いです。
丸写しはトラブルの元となりますので、お控えください。
一部不足の評価がついている項目がございますので、ご了承ください。
【設題】ネットワークカメラの不適切な管理によるトラブル事例を2例示し、自らがネットワークカメ
ラの設置者になった場合、トラブルを防止するために行うべき事と被害を受けた後の対応を具体的に述
べてください。
【留意点】
ネットワークカメラの不適切な管理によるトラブル
→覗き見、盗撮、DDoS攻撃の踏み台
トラブルを防止するために行うべき事
→パスワード、制御ソフトウェアのアップデート、通信の制限
被害を受けた後の対応
→IoT機器の一時的運用停止、パスワード、制御ソフトウェアのアップデートの可否確認、IoT機器の廃
棄検討
ポイント
・ネットワークカメラによる覗き見
DDoS攻撃、攻撃の踏み台
初期パスワード
ポートの無効化
IoT機器制御ソフトウェアのアップデート(パッチ)
不正アクセスによる被害と防止方法
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【方針】
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