(明星大学)【PB3030】初等音楽科教育法①・②レポート

閲覧数3,385
ダウンロード数20
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    2019年に合格を頂いた明星大学通信教育部小学校教員コースのレポートです。2単位セットで最安値に設定しておりますので、「どう書き始めたら良いか分からない」、「どう展開していけば良いか分からない」等、レポートでお困りの方はぜひ参考にしてみてくださいね。

    [科目名]
    初等音楽科教育法(PB3030)
    [レポート課題]
    (1単位目)
    「歌唱共通教材」とはどのようなものですか。①定義、②指導計画に組み込むときの注意点、以上2点をまとめてください。また、教科書P.36の表を写し、曲名を書き入れてください。
    (2単位目)
    2年生に『春が来た』を指導する場面を想像してください。歌の旋律はみんな既に知っているものとします。15分
    の枠でどのような指導をするか、具体的な言葉がけも入れて書いてください。ただし、お話はなるべく少なく、実
    際に声を出して歌う時間を多くとる指導にしてください。
    [参考文献]
    『初等音楽科教育法(ハートフルメッセージ)』阪井恵・有本真紀著 明星大学出版部 2008年

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    初等音楽科教育法①・②
    【1 単位目】
    「歌唱共通教材」とはどのようなものですか。①定義、②指導計画に組み込むときの注意点、以上 2 点をまとめて
    ください。また、教科書 P.36の表を写し、曲名を書き入れてください。
    「歌唱共通教材」の①定義及び②指導計画に組み込むときの注意点について、以下にて説明したい。
    ①歌唱共通教材の定義:昭和 33 年版の小・中学校学習指導要領において、教材として扱うべき、特定の楽曲名が
    「共通教材」として初めて指定されたが、歌唱共通教材はこの共通教材の一部であった。当時は、歌唱共通教材の
    他に「鑑賞共通教材」もあり、学年ごとに指導計画に組み込んで歌ったり聴いたりするべき教材曲として、3~4 曲
    の具体的な楽曲名が示されてきた。しかし、共通教材の指定には賛否両論があった事もあり、現行(平成 29 年版)の
    学習指導要領では、小学校の鑑賞共通教材、中学校の歌唱・鑑賞共通教材両方の指定が無くなり、第 2 章第 6 節 音
    楽 の「共通教材」項目には小学校の歌唱共通教材だけが残っている。尚、学習指導要領では各学年に 4 曲ずつの
    歌唱共通教材が配当されてお...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。