2019~2022年度 日大通信 英語史 課題2の合格レポートです。S評価を受けています。
分冊1と合わせてダウンロードしていただくと、レポート合格の鍵がよく理解できると思います。
課題:
A.強変化動詞と弱変化動詞について述べよ。そして現代の規則変化、不規則変化とどう関係しているか考えよ。
B.非人称動詞について述べよ。
※丸写しは厳禁です。あくまでリポート作成の参考程度としてください。ご使用は自己責任でお願いします。
2019~2022年度日大通信 英語史課題1の合格レポートです。S評価を受けています。
課題:
A.強変化動詞と弱変化動詞について述べよ。そして現代の規則変化、不規則変化とどう関係しているか考えよ。
B.非人称動詞について述べよ。
※丸写しは厳禁です。あくまでリポート作成の参考程度としてください。ご使用は自己責任でお願いします。
強変化動詞・弱変化動詞について述べる。また、現代の規則・不規則変化についてどのように関係しているのかを合わせて述べる。
語幹の母音を変えることによって過去形・過去分詞形を作った動詞を強変化動詞(strongverb)と呼ぶ。現在でも、その多くが-(e)dをつけない動詞として残っており、現代英語のspeakspokespokenなどの不規則変化動詞に相当する。現代英語の動詞の基本形は不定詞、過去形、過去分詞であるが、古英語の強変化動詞の基本形は、①不定詞(直説法・仮定法現在、命令法、現在分詞にも用いられる)、②過去単数(1.3人称)③過去複数(語尾は–on、過去2人称単数、仮定法過去にも用いられる)、④過去分詞(語尾は-en、現代英語では一部の動詞...