日本大学通信教育部、英文法 分冊1 合格レポートです。(2019年度~2022年度の新教材)
(課題)
英語の「現在完了形について、具体的な例文を提示しながら、その本質的意味、および、各用法の特徴を詳述しなさい。
各用法についてよくまとまっており、内容に不足は
なく完璧ですと講評をいただきました。
丸写しは厳禁です。あくまでリポート作成の参考程度としてください。ご使用は自己責任でお願いします。
【日大通信】2019 ~2022 年度リポート課題
英文法(N20200 )分冊1
課題1
英語の「現在完了形について、具体的な例文を提示しながら、その本質的意味、および、
各用法の特徴を詳述しなさい。
〈ポイント〉
現在完了形の本質的意味については、過去形の本質的意味との違いを明確にすること。各
用法の特徴については、動詞や副詞の種類等をもとに考察すること。なお、継続用法につ
いては、現在完了進行形にも言及すること。
〈キーワード〉
現在とのつながり、経験、継続、完了・結果
〈参考文献〉
『英文法解説―改訂三版―』 江川泰一郎著(金子書房)
『ことばの意味と使用―日英語のダイナミズム』澤田治美、高見健一編(鳳書房)
現在完了形は「have (has) +過去分詞」とういう語順で、過去の動作・状態から現在と
のつながりを表現する形である。用法としては3種類に分かれ、現在までの「完了・結果」、
「経験」、「 継続」である。現在完了の多くは副詞(句)を伴うので、その副詞(句)の種
類によって「完了・結果」、「経験」、「継続」のいずれかであるか区別することが多い。そ
れ...