日大通信リポート 英文法(現在時制について)分冊 2 合格

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    資料紹介

    日大通信「英文法(分冊2)」一発合格したリポートです。(S評価)
    講評として「全体を通して良くまとめられており、誤りもありません。」といただきました。
    キーワードである「現在時制と過去時制」「未来性」「確信度」についても触れています。

    <課題>
    英語の(単純)現在時制(Simple Present Tense)について、具体的な例文を提示しながら、その意味用法について詳述しなさい。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    現在時制と一括りに言っても、その用法、表現方法は多義にわたります。「現在」と名称がつけられていますが、中には過去や未来を表現する時にも用いられます。あくまでも動詞の形が現在形であるということだけで、時間や空間が現在のことを指しているわけではありません。ここでは現在時制の主な意味用法について例を挙げながら説明します。
    A)現在の事実・動作・状態
    ①I live in Tokyo with my family.
    ①の様に現在進行形を使わなくとも、現在を中心として過去から未来にかけ、状態や動作を表すことができます。②I’m living in Tokyo with my family.と進行形を用いて似たような表現もできますが、②は「現時点では」という一時的なニュアンスになり、①は今もこれからも「住む」と、より地元感あふれた表現になります。
    B)現在の習慣的・反復的動作
    ③I practice tennis every day.
    Practiceなど動作動詞を伴う場合は、現在を含め長期間成り立っている習慣についての表現方法になります。その動作が繰り返し行われる様子(反復)も表現することができ...

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