日大通信 英語科教育法1 合格レポート

閲覧数2,832
ダウンロード数5
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    平成29・30年度 報告課題です。
     1.あなたの考える英語科教員の備えるべき英語力について、実体験、実例を交えながら多角的に論じなさい。
    を選びました。
      英語教育に関する本を購入し、報告課題のキーワードに注意しながら作成しました。
     参考資料としてご活用ください。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    課題 すでに日本語が母国語として確立している(日本人)学習者への英文法指導の効用と、あなたの考える理想の文法指導法について、中学、高校に分けて論じなさい。

    あなたの考える英語科教員の備えるべき英語力について、実体験、実例を交えながら多角的に論じなさい。

    ポイント 現行の学習指導要領で大きく分けて7回目の改定となる学習指導要領のそれぞれについて、その特徴、たとえば、学習指導要領が法的拘束力をもつに至る経緯を交えるなどして、学習指導要領の変遷史について論ずること

    キーワード 試案、法的拘束力、コミュニケーション

    文部科学省の「『英語が使える日本人』育成のための行動計画」では、教員に求められる英語力の一つに英検準1級、TOEFL550、TOEIC730以上がある。しかし、自分が英検やTOEICを受験した時を振り返ると、出題される英単語や試験方法などは個々の試験の特性に応じて全く違っており、合格するための勉強方法も変えていた。また、試験合格のために短期集中で英語力が高まる可能性もある。そのため、これらの試験を合格したからといって教師が授業をする中で必要な英語力としてはそのまま反映される...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。