日大通信 29・30年度課題 英文法 レポート 分冊1(進行相について) A評価

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    資料紹介

    日大通信、平成29・30年度、英文法(分冊1:「進行相について詳述しなさい」)のレホートです。科目履修試験の結果はAでした。どうぞ、ご参考にしてください。

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    英文法 分冊1(N20200)



     英語の「進行相」(Progressive Aspect)について、具体的な例文を提示しながら、その文法概念にについて詳述しなさい。(通信教育部教材はもとより、他の文法書を必ず参照すること。なお、具体例の定時のないものや、リポート用紙の最終ページに字数が到達していないリポートは認めません。)
    進行相は、進行形’be+ing’の迂言形式で”進行”の相を示し、単純動詞の”非進行”の相と対立する。進行形は、現在・過去・未来の基準時の「(主語の)活動」を表す。なお、(主語の)とするのは、It is raining hard.など主語の活動ではない場合があるためである。以下、具体的な文法概念を述べる。

    1.進行形成立の制約・特徴等; (1)非状態的な動詞を用いること。know、belongなど状態的動詞を用いたJohn is knowing the answer. などは非文である。(2)ある基準時の〈活動〉を示す特定の脈絡でしか使用できない。I’m enjoying music.は目的語が定性の限定詞を伴わず、非文である。(3)瞬時的動詞は反復を示す...

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