教職の専門性

閲覧数3,415
ダウンロード数1
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    課題:
    日本の現代学校教育の現実・問題状況を考慮に入れながら、教職の専門性に関して、これからの教師像という観点から自分の考えを客観的に述べなさい。
     厳しい教師が良いのか、それとも厳しくない、ゆるい教師が良いのか。自由党の自分としては、なんでもかんでも厳しくする教師はあまり好きになれないと思う。ただ、これは個人の好き嫌いによるものであって、厳しい教師は良くないと言っている訳ではない。そもそも厳しい教師とはどのような教師をさすのだろうか、いまいちその定義がよくわからない。授業中、眠ったり、トイレへ行ったり、ぽけーっとしていたりしていたら、即注意する教師のことを言うのだろうか。遅刻厳禁、制服チェックは欠かさず行う、あいさつをしなければ許さない、そんな教師のことだろうか。仮に、このような教師を厳しい教師としよう。この教師は何も間違ったことを言っていないのはわかる。教師一人に対して、生徒多数というのが現在の普通の学校スタイルである。教師は授業をカリキュラム通りに進めることを第一に考えなければならない。よって、生徒一人の身勝手な行動のために授業を止めるわけにはいかない。厳しく、怒れば怖いという教...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。