2018年 S0527 学校教育課程論 科目最終試験 6設題 合格済です。
テキストはもちろん2020年改訂の学習指導要領についても参考文献等により調べまとめました。
学習時間短縮のため重複部分を多く取り入れました。
また暗記用シートも添付しました。学習にお役立てください。
学校教育課程論
科目最終試験
【※は各設題で同じ内容です
。そのほか多数重複個所があります
】
①
学習指導要領を定める理由はどんなところにあるのか、そして今回の改訂された新学習指導要領(2011年以降施行)の特徴について各自論じなさい。
シラバスより
2011年施行 特徴①大幅に削減された教育内容が多くの教科書で増加した。
②総合的な学習の時間が削減された。③小学校高学年で外国語活動の導入。
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戦後の学習指導要領
あゆみ
・戦後の混迷から民主教育が始まり「大衆教育社会」が到来する。
・教科書は教師が授業を行う際の手引書にすぎず法的拘束力を持たなかった。
・1958年学習指導要領改訂により「経験主義」見る・聞く・話すから「系統主義」読み・書き・計算へと転換され、指導要領が法的拘束力をもち。道徳の時間を特設した。
・
1970年~1980年高度経済成長に伴い「詰め込み教育」により受験戦争が激化し、それにより子供たちの生活や心の「荒れ」から、いじめ・登校拒否・非行が問題となる。
・1977年系統主義から経験主義へ移行し、ゆとりある学校生活を目標とする、...