日大通信 英米事情Ⅰ(項目2のみ) 平成29・30年度報告課題 分冊1

閲覧数2,725
ダウンロード数19
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    項目2のみです。3回目のトライでようやくパスしました。難儀したので、内容的にはよいかと思います。ご参考にしていただければと思います。

    タグ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    日大通信 平成29・30年度報告課題 英米事情Ⅰ(項目2) 分冊 (N31500)

    課題(項目2) 教材を読み、今日のアメリカ文化を構築した基礎となる要因を3つ挙げ、それぞれの要因について説明し、それらが今日のアメリカ文化にどのような影響を与えているかを論じなさい・
    ①フロンティア・スピリット、②科学技術、③自由の根源、の三点を論じる。

    1607年、ロンドン商人がヴァージニアに最初の植民地を建設した後、1620年に同じくイギリス人のピューリタンがプリマスに植民地を建設した。当初、未知の新大陸に向け船で大洋を渡るのは、命がけの冒険であった。その情熱の根源は、神を求める宗教的な思いと、富への欲望であった。ヴァージニア植民地を建設した一行は、黒人奴隷を使った大タバコ農園を経営し、富を蓄えた。プリマス植民地を建設した一行は神を旗印とし、ピューリタニズムの信仰をこの地で打ち立てようとした。植民者も移民も様々な夢をもっており、その中心にあったのは、サクセス・ドリーム、つまり富の実現の夢であった。そのために彼らはあらゆるチャンスを求め、大陸の奥地へも果敢に進出していった。フロンティア・スピリッ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。