2017年度提出 教科教育法英語1 Z1312 第1,2設題セット 佛教大学 レポート

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    資料紹介

    教科教育法英語1 Z1312 第設題 佛教大学 レポート
    2017年度対応の教科教育法英語1(Z1312)の第1,2設題セットです。B評価を得ています。テキストの広範囲にわたる部分を理解した上で,端的に要約する必要があり,かなり難しい部類に入る設題だと思います。

    第1設題 テキスト第1章(中学校の授業),第2章(高校の授業),第3章(小学校の活動・授業)をまとめなさい。
    第2設題 テキスト第8章(英語の指導法),第9章(英語授業を豊かにするために),第10章(小学校における英語教育)をまとめなさい。

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    第1設題 テキスト第1章(中学校の授業),第2章(高校の授業),第3章(小学校の活動・授業)をまとめなさい。
    第1章(中学校の授業) 中学校では,小学校での「外国語の音声や基本的な表現に慣れ親しませながら,コミュニケーション能力の素地を養う」という指導内容を前提とした上で,「聞くこと,話すこと,書くことなどのコミュニケーション能力の基礎を養う」という,技能の習得が主要な学習目標となる。生徒の英語に対する学習意欲を維持しながら進めることがポイントとなる。

     これまで中学校においては,4技能を独立的に捉え,機械的に教える傾向があったが,今後は実際に英語に基づいたコミュニケーションや,パフォーマンスが行えるような技能の習得が求められるため,聞く,話す,読む,書くの4技能の総合的な指導を通じて,これら4つを統合的に活用できるコミュニケーション能力を養うことが具体的な目標となる。

     実際の授業計画に際しては,学習者の英語レベルや既習事項を把握した上で,授業の目標や学習到達点を明確に設定した授業運営計画を作成しなければならない。実際の授業は,ウォームアップ,前時の復習,導入,展開,まとめに大別...

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