2024 明星大学 PF2040 幾何学2 2単位目 合格レポート

閲覧数4,207
ダウンロード数3
履歴確認

    • ページ数 : 8ページ
    • 会員11,000円 | 非会員13,200円

    資料紹介

    2024年度 明星大学・通信教育課程・PF2040 幾何学2の合格レポートです。成績優をいただきました。【解答は、理系卒業者による自身で作成後、添削済の正答です】

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    PF2040 幾何学2 2単位目

    【課題】

    1.長さ1の線分が与えられている。 このとき以下の図形を作図せよ。 作図の過程を文章で記述すること。 
    (a)長さ の線分

    【解答】

     図のように長さ1の線分ABをおく。

    まず、線分ABを点B方向に長さ3に延長する。コンパスの幅を線分ABにとり、この延長線上に点Bを中心とする弧を描き、交点Cとおく。延長線上に点Cを中心とする弧を描き。交点Dとおく。

    次に、点Aを通る長さ4の線分を用意する。点Aを通る直線をひく。コンパスの幅を線分ABに保ち、この延長線上に、点Aを中心とする弧を描く。この弧と延長線上の交点Eとおく。延長線上に点Eを中心とする弧を描き、交点Fとおく。延長線上に点Fを中心とする弧を描き、交点Gとおく。延長線上に点Gを中心とする弧を描き、交点Hとおく。点Dと点Hを結ぶ。

    最後に、点Bを通り線分DHに平行な線分をひく。点Dを中心として半径DBの弧を描き、DH上との交点を点Iとおく。点B、Iを中心とする弧をそれぞれ描き、交点をJとおく。点Bと点Jを結んだ直線と線分AHとの交点Kとする。線分KB= となる。
    (b)長さ の線...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。