東北福祉大学 ボランティア論2単位目

閲覧数1,760
ダウンロード数6
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    ボランティアコーディネーターの役割と意義、ボランティア活動を推進するうえで具体的な取り組み、あるいは仕組み(システム)作りなど。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    2-1 ボランティアコーディネーターの役割と意義について説明し、ボランティア活動を推進するうえで具体的にどのような取り組み、あるいは仕組み(システム)作りが考えられるか、あなたの自由な意見を述べなさい。
    ボランティアコーディネーターの役割と意義について説明します。ボランティアコーディネーターの役割は人との多様なつながりあいの中で、支え、支えられることへの気づきを促し、個人の尊重や自由意志を尊重し、出会う人たちすべての対等な関係をつくり、「いい関係」を支えることである。意義は筒井のり子氏によると「ボランティアと要援助者が相手に共感しあい、その共感を土台に問題解決にともに取り組んでいる“よい状態”を実現すること」であると提唱している。このことからもわかる様に人と人をつなぐ重要な役目と考える。また、ボランティアを依頼する方も、依頼される方もどちらも最初は初対面な訳で、ボランティアコーディネーターを介する事でどちらも打ち解けやすいと考える。

    私が住んでいる地域の現在、ボランティア団体はわかっているだけで45団体あり、社会福祉協議会(以下社協)が中心となり活動しております。ただ、実際私が知って...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。