資料紹介

明星大学通信教育課程　201４年度　理科　1単位目の合格レポートです。
2015年、2016年度も同じ課題かと思います。
教科書を参考に仕上げました。
誤字脱字等の間違いもあるかと思いますが、参考になれば幸いです。

資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

PB2020理科　１単位目

【課題】

1．「児童・生徒が歓迎する理科の授業とはどういうものか」必ずテキストから学んだことをまとめ、それについての私見を述べよ。

2．理科の授業における「予想」の意義について述べよ。
【参考文献】配布教科書「未来の先生たちへ」小原茂巳著　仮説社
（１）児童・生徒が歓迎する理科の授業とは、教師も児童も楽しむことができ、クラス全員が主体的に参加し、驚きや感動を味わうことができるような楽しい授業である。そして、最後に「今日も楽しかった」「知識も豊富になった」と実感できる授業であると考える。

これまでの理科の授業は、それまでの経験からすでに知り得ていることや、教科書を見れば容易に結果が分かってしまい、興味が持てない、実生活では馴染みのない内容や授業で、子どもたちが意欲的にならないものが多かった。実際、私が経験してきた理科の授業も教科書に沿って進められるだけで、「楽しい」と感じる授業ではなかった。逆にテレビなどで「割れないシャボン玉をつくろう」などの科学実験の番組の方が、数倍も楽しかったことを覚えている。テキストのP１５９～１６４の中間テストを作成した例から...

コメント0件