聖徳大学 相談援助の展開とスーパービジョン・コンサルテーションの関連性について(ソーシャルワーク論Ⅱ)評価:A

閲覧数5,435
ダウンロード数7
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員1,100円 | 非会員1,320円

    資料紹介

    聖徳大学通信合格レポート
    課題:相談援助の展開とスーパービジョン・コンサルテーションの関連性について論ぜよ。

    大学合格レポート 評価:A

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    ソーシャルワーク論Ⅱ 第6課題第1設題
    ソーシャルワークにおける対人援助専門職の仕事は、決まった順序で結果のわかっていることをおこなうわけではなく、クライエントが抱える問題も多種多様・複雑である。したがって、ワーカーにとっては、学んできた知識と技術だけでは十分とはいえず、スーパービジョンやコンサルテーションによって、さまざまな関係者から助言や指導をうける必要がある。その意味で、実際に相談援助を展開していくうえで、スーパービジョン・コンサルテーションの技術は必要不可欠なものであるといえる。まず、スーパービジョンとは、対人援助専門職における教育訓練の一つで、専門職としての能力の向上と利用者への適切で効果的な援助を目指し、スーパーバイザーから助言・指導・教育を受けることである。そしてその機能には、教育的機能、支持的機能、管理的機能の3つがあり、これらはそれぞれが別々に存在するのではなく、相互に関連し合っているといえる。また、対人援助専門職の仕事は、ソーシャルワークの能力に加えて、自己および自分がやってきたソーシャルワークを振り返る能力が必要であり、スーパービジョンは自らへの気づきを深める重要...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。