児童心理学2単位目

閲覧数2,070
ダウンロード数3
履歴確認

    • ページ数 : 1ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    明星大学通信教育学部の2017年度に提出し、合格の評価をいただいたレポートです。
    「どうやって書けばいいのだろうか・・・」など悩んでいる方はどうぞ参考にしてみてください!
    悩むのわかります。まず、何から書けばいいかわからないですもんね。。。。最初に1字がわからない・・・・
    でも自分も経験をして、レポートを書いては直しをしてきました。
    何度も練って考えたレポートです!
    明星大学通信教育指定レポート用紙対応のため2000字前後で書いてあります。
    資料はwordとなっています。(編集にもつかえます)

    ★課題★
    子どもの自尊感情に与える親の養育態度と学校の影響について説明しなさい。

    ★講評★
    よくまとめてある、レポートで、よく書けています。
     
    ぜひ、参考にしてください。

    他にも、合格済みのレポートを随時アップロードしていきます。

    こちらをご覧ください。

    タグ検索用キーワード  レポート、明星大学通信、明星大学、教育学部、合格レポート

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    2.子どもの自尊感情に与える親の養育態度と学校の影響について説明しなさい。

    子どもの自尊感情はどのように育つのだろうか。自尊感情とは、「人が自分の自己概念と関連づける個人的な価値および能力の感覚(感情)である」と定義される。要は、自分自身についての評価的な感じ方である。自分は、頭がいい・悪い、自分は、良い人間、悪い人間、自分は、できる子・できない子…などである。自尊感情は、児童期以降の自己概念の形成過程で中心的な役割を果たすと考えられている。自己概念は、他者からの評価、他者と比較などによって形成される。認知の発達にともなって外面的なものから内面的なものに移行し、その結果、自負やプライド、優越感や劣等感をもつようになる。自己に対する価値的な感情を含む自己概念に発達していく。児童期になると小学校へ進学する。「テスト」や「成績」などによって「自己評価」というのが目に見えてわかるようになる。また、学校という集団生活をする場所では友人や周りからの評価というのが身近になる。学校生活の中で成功や失敗の経験をし、他者から比較されることでまわりから「評価」を受けることにより、自分の能力や技能、好みや考...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。