明星大学通信教育学部の2017年度に提出し、合格の評価をいただいたレポートです。
「どうやって書けばいいのだろうか・・・」など悩んでいる方はどうぞ参考にしてみてください!
悩むのわかります。まず、何から書けばいいかわからないですもんね。。。。最初に1字がわからない・・・・
でも自分も経験をして、レポートを書いては直しをしてきました。
何度も練って考えたレポートです!
明星大学通信教育指定レポート用紙対応のため2000字前後で書いてあります。
資料はwordとなっています。(編集にもつかえます)
★課題★
1、教育思想家の考え方に言及しつつ、自分自身のこれまでの教育的体験を踏まえて自分の視点で教育観を述べよ。
2、明治期の学校教育史の要点をまとめよ。
★講評★
よくまとめてある、レポートで、よく書けています。
ぜひ、参考にしてください。
他にも、合格済みのレポートを随時アップロードしていきます。
こちらをご覧ください。
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教育とは、「教える」「学ぶ」「引き出す」の3視点でとらえることができる。長年の思想家たちによって教育のあり方が発展してきた。急速なグローバル社会が進む現在、少子高齢化、高度情報化、核家族化による家庭の教育力の低下等、子供を取り巻く環境が大きく変化している。そんな中で現行の学習指導要領ではこのめまぐるしい社会を生き抜くために「生きる力」を掲げた。この生きる力というのは、子どもの自発的、能動的な活動「自己活動」をもとにしているがこれは、アメリカの教育思想家「デューイ」の問題解決学習に近いものが言えると考える。問題解決学習とは、子ども自ら自主的に課題を見つけ、解決していく学習方法である。この学習を成立させるにあたり、デューイは、『為すことによって学ぶ学習』=Learning by Doingを主張した。中でもデューイ著『民主主義と教育』で「教育は経験の意味を付加し、次の経験の進路を方向付ける能力を増大させる経験を再構築ないし再組織である」と述べている。経験を絶えず更新することが「成長」であり、「より成長」することが教育の目的であるとしている。またルソーは「消極的教育」を提唱した。真理や徳を言...