明星大学通信教育学部の2017年度に提出し、合格の評価をいただいたレポートです。
「どうやって書けばいいのだろうか・・・」など悩んでいる方はどうぞ参考にしてみてください!
悩むのわかります。まず、何から書けばいいかわからないですもんね。。。。最初に1字がわからない・・・・
でも自分も経験をして、レポートを書いては直しをしてきました。
何度も練って考えたレポートです!
明星大学通信教育指定レポート用紙対応のため2000字前後で書いてあります。
資料はwordとなっています。(編集にもつかえます)
★課題★
1.自分が情報通信機器やデジタル教材を活用しながら、授業を展開する際には、どのようなことに配慮するか考察しなさい。
2.我が国の教育方法の歴史をまとめた上で、今後の課題を整理せよ。
★講評★
よくまとめてある、レポートで、よく書けています。
ぜひ、参考にしてください。
他にも、合格済みのレポートを随時アップロードしていきます。
こちらをご覧ください。
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教育現場にもIT導入は進んでおり、パソコン教室はもちろんのことタブレット機器の導入やデジタル教科書・電子黒板・プロジェクタを教室に設置し、ITを活用した授業が進んでいる。ITを活用すれば、情報収集や加工が効率的に行うことができ、遠く離れた人とも交流が容易になる。個々の学習の速度や興味に対応できることも可能になるほか、学習者の意欲を引き出すこともできる。このようにITを活用する授業のメリットはたくさんあり、情報の収集・取捨選択・検証・発表の流れを個別に進める上でも十分な活用が期待できる。だが、ICT機器を活用する上での配慮する点は以下の3つであると私は考える。その1、「ITに依存しすぎない」。教育というのは人と人との相互関係で成立するのが基本である。他人や社会と直性接触しなければ社会性や協調性が身につかない。すべての授業でデジタル教材を使うのではなく、授業の導入や最後のまとめでの活用をするなど、区切りをつけて活用することが重要である。その2、「十分な教材研究、授業準備が必要」。実際に授業展開をするうえで予期せぬ事態やどこに落とし穴があるか、児童に気を付けなければいけない点などをしっかり押...