【佛教大学】P6303【英文法】【第2設題】2018年度対応 A判定

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    資料紹介

    オリジナルレポートです。2018年度に対応しています。色々な資料やサイトを参照しながら作成しました。A判定で、「結構です」とのコメントをいただきました。かなり苦労するレポートだと思いますが、皆様の参考の一助になればと願っております。

    【第2設題】
    4種の使役動詞構文の使い分けを分類整理し,その結果が実際の使用例でどの程度確認できるかを見極めなさい。分類した結果がうまくあてはまる場合と当てはまらないとも思われる例があれば,その適用範囲を見極めなさい。

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    4種の使役動詞構文の使い分けを分類整理し,その結果が実際の使用例でどの程度確認できるかを見極めなさい。分類した結果がうまくあてはまる場合と当てはまらないとも思われる例があれば,その適用範囲を見極めなさい。
     使役動詞は2つに大別される。1つは、stop(止める), open(開く), kill(殺す)などの他動詞で、「語彙的使役動詞」と呼ばれる。 使役過程とその結果生じる出来事が動詞の中に含まれる。例えば、(1a) では、運転手が車を止めようとする過程と、その結果、車が止まるという出来事が stop という動詞の中に含まれる。語彙的使役動詞は一般に被使役主(目的語)が意図を持たない対象として機能するため、無生物である場合が多い。もう一つの使役動詞は「迂言的使役動詞」と呼ばれ、純粋に使役の意味を表す動詞である。迂言的使役動詞は一般に被使役主が意図を持つ動作主として機能するため、人間や動物の場合が多い。(1b) では、John が子どもに働きかけて、子どもを「立たせて」いる。
    (1) a. The driver stopped the car.
    b. John made / had / l...

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