日本大学通信教育部(日大通信)、平成29~30年度用の報告課題集に準じた、
「R32300 情報概論 分冊1」および「R32300 情報概論 分冊2」の合格レポートのセットです。
レポート内容と共に、報告課題内容, ポイント, キーワード等も載せています。
講評では、「概要や技術等、必要となるポイントをきちんと全て網羅しており、限られた文字数制限の中での文章の構成やまとめ方も申し分なく、全体として素晴らしいレポートである」との旨が記されていました。
なお、指定されたキーワードは全使用、参考文献も基本的に報告課題集に記載されていたものを使用しています。
また、国立理系出身なため、どちらかと言えば理系寄りの構成になっています。
分冊1はこちら→ http://www.happycampus.co.jp/docs/943372473152@hc14/129736/
分冊2はこちら→ http://www.happycampus.co.jp/docs/943372473152@hc14/129737/
――――――以下、報告課題集の記載内容――――――
【分冊1】
平成24年度情報通信白書では,災害時の復興でICTとビッグデータの扱いが重要であるといっている。
白書の本編 第1部2章1節の「4 知識情報基盤として新たな付加価値を創造するICTとビッグデータの活用」をよく読んでビッグデータとは,どういうものか説明せよ。
(注意)
平成24年度情報通信白書 本編第1部2章1節の「4 知識情報基盤として新たな付加価値を創造するICTとビッグデータの活用」のURL
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h24/html/nc121400.html
(太字による検索も可)
〈ポイント〉
教科書のビジネスにおけるインターネットの活用や顧客管理の中のデータマイニングのキーワードの発展的な内容となる。ビッグデータは,異変の察知や予知・予測といった新たなサービスの局面に活用されつつあり,これから主役となる新しいICT分野(例えばAI)との関連を言及することが望ましい。
〈キーワード〉
インターネット データマイニング 異変の察知や予知・予測
〈参考文献〉
ITパスポート試験教科書
【分冊2】
SQL(Structured Query Language)とは,どういうものか説明せよ。
〈ポイント〉
膨大な量のデータを表にして,検索や並び替え,結合などの操作をどのように記述するかを分類して体系的にまとめる。教科書内容以上に現状は実践的な機能が増え,複雑になっているので,その部分をうまく取り入れて,まとめることが望ましい。
〈キーワード〉
関係データベース管理システム問い合わせ言語 直積 選択 射影 結合
〈参考文献〉
ITパスポート試験教科書
R32300 情報概論
【分冊 1】
平成 24 年度情報通信白書では,災害時の復興で ICT とビッグデータの扱いが重要である
といっている。
白書の本編 第 1 部 2 章 1 節の「4 知識情報基盤として新たな付加価値を創造する ICT と
ビッグデータの活用」をよく読んでビッグデータとは,どういうものか説明せよ。
(注意)
平成 24 年度情報通信白書 本編第 1 部 2 章 1 節の「4 知識情報基盤として新たな付加価
値を創造する ICT とビッグデータの活用」の URL
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h24/html/nc121400.html
(太字による検索も可)
〈ポイント〉
教科書のビジネスにおけるインターネットの活用や顧客管理の中のデータマイニングの
キーワードの発展的な内容となる。ビッグデータは,異変の察知や予知・予測といった新た
なサービスの局面に活用されつつあり,これから主役となる新しい ICT 分野(例えば AI)と
の関連を言及することが望ましい。
〈キーワード〉
インターネッ...