教育心理学2単位目

閲覧数6,841
ダウンロード数52
履歴確認
更新前ファイル(1件)

    • ページ数 : 1ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    明星大学通信教育学部の2017年度に提出し、合格の評価をいただいたレポートです。
    「どうやって書けばいいのだろうか・・・」など悩んでいる方はどうぞ参考にしてみてください!
    悩むのわかります。まず、何から書けばいいかわからないですもんね。。。。最初に1字がわからない・・・・
    でも自分も経験をして、レポートを書いては直しをしてきました。
    何度も練って考えたレポートです!
    明星大学通信教育指定レポート用紙対応のため2000字前後で書いてあります。
    資料はwordとなっています。(編集にもつかえます)

    ★課題★
     学習意欲(動機づけ)を支えるメカニズムに関する様々な理論に基づき、児童生徒の学習意欲を向上させるために教育実践の在り方について述べなさい。
     

    ★講評★
    よくまとめてある、レポートで、よく書けています。
     
    ぜひ、参考にしてください。

    他にも、合格済みのレポートを随時アップロードしていきます。

    こちらをご覧ください。

    タグ検索用キーワード  レポート、明星大学通信、明星大学、教育学部、合格レポート

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    近年、子どもたちの学習意欲の低下が問題となっている。なぜそのように学習意欲が低下してしまうのだろうか。学習意欲低下には心理学的からすると「学習性無力」というのがある。セリグマンとメイヤーはイヌを被験体として実験を行った。その結果、「あきらめ」「無力感」「絶望感」が初期段階で学習されるとその後、簡単な課題にも取り組もうとする「動機づけ」が失われてしまうことがわかった。また、原因を推測しようとする課程を経る。それが「原因帰属」である。それは、自分自身の勉強不足と考える内部に原因を求める「内的帰属」と先生の教え方が悪いという外部に原因を求める「外的帰属」に分けられる。それ以外にも「自己効力」の高低で学習意欲に関係する。「自己効力」とは、自身によって知覚された効力期待であるが、これが低いと意欲がなくなる。「自己効力」は、①遂行行動の達成、②代理的経験、③言語的説得、④情動的喚起に分けられる。①は、自分で実際に行動して成功すれば自己効力は上がり、失敗すれば下がる。自己効力の形成・変容にもっとも影響を与える。②は、他人の行動を観察することであり、他者が成功すれば上がり、失敗すれば下がる。③は、自己...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。