Z1312 教科教育法英語1 科目最終試験6題・授業展開具体例セット

閲覧数4,769
ダウンロード数112
履歴確認

    • ページ数 : 11ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    佛教大学通信課程Z1312教科教育法英語1の科目最終試験対策6題・授業展開具体例のセットになります。
    試験対策の参考としてご利用してください。
    授業展開具体例については自分の考えが重視されるとのことなので、オリジナリティのあるものの方が好まれると思いますが、参考として載せておきます。

    問1
    ・中学校の英語教育について説明しなさい。
    ・高等学校の英語教育について説明しなさい。
    ・音声指導について説明しなさい。
    ・文法指導について説明しなさい。
    ・語彙の指導・辞書の指導について説明しなさい。
    ・テスト作成、評価法について説明しなさい。

    問2
    ・中学校3年生を対象とした、英語による授業展開の具体例を書きなさい。
    ・高等学校1年生を対象とした、英語による授業展開の具体例を書きなさい。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    ・中学校の英語教育について説明しなさい。
    平成24年度に施行された新学習指導要領では、これまでの基盤であった「生きる力」を育むという基本理念は変わらず、さらにこの理念の実現のための具体的な学力育成が明確にされた。それは「基本的な知識・技術の習得」「課題解決のための思考力・判断力・表現力の育成」「学習意欲向上、学習生活習慣の充実」である。

    中学校の英語教育では学ぶ語数を900語から1200語に増やし、「聞く・話す・読む・書く」という4技術をバランスよく育成することや小学校の英語教育との連携を図る必要があるとされた。また、発展学習を行うようにすることも今回の改定の注目すべき点である。

    統括目標は『外国語を通じて、言語や文化に対する理解を深め、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成を図り、聞くこと、話すこと、読むこと、書くことなどのコミュニケーション能力の基礎を養う。』と掲げられ、更に4技能別にもそれぞれ目標が掲げられており、初歩的な英語を、表現の技能(話・書)には「自分の考えを表現する」、理解の技能(聞・読)には「意向などを理解する」、さらに読む・書くについては「慣れ親しむ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。