聖徳大学 通信教育部 児童学の教育学的基礎Ⅱ 第2課題第1設題

閲覧数2,109
ダウンロード数6
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    オーストラリア、アメリカ、韓国、タイ、ブラジル それぞれについて最も興味深く

    参考文献
    世界の学校 教育制度から日常の学校風景まで 二宮皓 学事出版 2013/12/24
    児童学の教育学的基礎Ⅱ 天野正治 聖徳大学通信教育部 平成16年4月1日

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    第2課題 第1設題
    このレポートは、オーストラリア・アメリカ・韓国・タイ・ブラジルの5か国の学校のそれぞれについて、最も興味深く思われた点とそれに関する詳細や私の意見を述べることを目的とする。

     まず、オーストラリアでは1つの学校に70以上の国や地域の生徒が混在している点が最も興味深い点だ。 これはオーストラリアが移民を受け入れるのに大変寛容であるからだが、その分、こうした学校では異なる文化、人種由来のいじめが発生しやすい。それゆえにオーストラリアではいじめを対処するための計画を策定する義務が学校に課せられている。またニューサウスウェールズ州では、英語を母国語としない生徒が一定数入学した場合...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。