レポート等でも高評価を得ています。音楽教育指導案です。
4年1組 音楽科学習指導案
平成24年11月12日 3時限 指導者
題材「ソーラン節」
趣旨
本教材は、我が国の音楽や郷土の音楽を鑑賞してその特徴やよさを味わい、歌に合う学期の音色やリズムを工夫して歌に合わせ演奏して、日本の音楽に親しむことをねらいとしている。日本のいろいろな地方の祭りを総合的な学習で調査した経験を踏まえ、感じ取ったことや想像したことを自分の言葉や体の動きなどで友達に伝え合うようにする。
大太鼓や締太鼓のリズムを選んだり、そのリズムに合った打楽器の音色を工夫したりし
て、歌に合わせて演奏することを楽しめるようにする。
③ 児童の実態
本クラスは、男子15名、女子15名で構成されている。
音楽の授業に関しては、大部分の児童が興味・関心をもって主体的に取り組んでいる。
とくに、楽器や演奏では、意欲的に題材の情景をイメージしながら取り組むことが出来ている。
しかし、特別支援教育における支援が必要な児童が2名在籍している。大きな音を予告なくかけるとパニック障害を起こすので、事前に学習内容を知らせておく必要がある。他の児童に協力してもらい、円滑な関係を築いて授業を進めること...