日大通信 平成27・28年度英作文Ⅰ(分冊1) 発達と学習

閲覧数1,136
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員770円 | 非会員924円

    資料紹介

    個別評価全てAのレポートです。講評は、動機づけと学習指導をうまく組み合わせて論述してあり、とてもわかりやすくまとめられていました。Good! 文字数は1800字程度です。是非、参考にしてください。

    タグ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    【課題】学習における動機付けの役割について、キーワードを用いて論述しなさい

    <キーワード>内発的動機付け、達成動機、学習指導法
    ~がしたい、~になりたい、~が欲しいという欲求(動機)が生じ、こうしようという具体的な手段や方法によって行動が生じる。動機にしたがって行動が起こり,その結果,目的が達成さる。この実際の行動に至るまでの一連の流れのことを動機づけという。

    動機づけは一般的に外発的動機づけと内発的動機づけに分けられる。内発的動機づけは新しい知識を得ることが楽しい、勉強を楽しみたいという好奇心や関心によってもたらされ、理解したり探索したりする楽しみや喜びの他にも、成功を体験するときの喜びや満足、あるいは勉強などに没頭する感覚が得られ、動機づけとなる。

    この内発的動機付けを促進する学習指導法として発見学習がある。この方法は、教師が生徒に課題を与えて、自分の力で結論を出すように導く。これにより探究心が養われ、目標に達するまでの手段や方法の発見に役立ち、発見の過程をそれぞれの生徒に経験させる事が出来る。また、発見学習とは対照的に、教師が先に答を教え機械的に覚えていく暗記学習と、学習す...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。