聖徳 通信 障害児心理学 第2課題 第1設題

閲覧数2,474
ダウンロード数21
履歴確認
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5

  • ページ数 : 5ページ
  • 会員550円 | 非会員660円

資料紹介

心理学科科目・第1課題・第1設題

【評価】A 合格レポート
文末に参考文献を記載してあります。

(書名、著者・編者名、出版社名、発行年月日、全て詳しく記載)

課題名:

病弱・身体虚弱児の病気が及ぼす心理面・学習面の影響にはどのようなものがあり、治療を続けながら生活をしていくうえで必要となることは何かを述べなさい。

資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

第2課題 第1設題
 まずはじめに、病気・身体虚弱児の病気が及ぼす心理面の影響を述べるとして、2つの事柄が考えられる。

1つは治療や生活の制限などによる問題が報告されている。治療の中には、治療自体の影響、治療の結果となる外見の変化や副反応について、周囲の目を気にするという心理面の影響がある。また、病気によっては生活の制限、例えば、食事制限、運動の制限、友だちと遊ぶことができないといった状況を伴う。このような生活の制限は、病弱児が周りの友だちと同じことができないということになり、我慢をしなくてはならない状況である。生活の制限は、子ども自身が自分の行動を管理することも求められ、管理ができない場合...

コメント0件

コメント追加

コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。