教育方法・技術論_第1回

閲覧数1,476
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員990円 | 非会員1,188円

    資料紹介

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    教育方法・技術論_第1回レポート課題
     
    システムエンジニアとして働いていた時、業務の中で特に厳しく言われたのは「情報管理」についてであった。私用の外部記憶媒体を会社のPCに接続することは禁止されており、仮に情報を運びだす場合は、会社で用意してある専用のポータブルハードディスクを使って運び出す。その際は別棟の課長のところまで行き、承認のハンコをもらってくる必要があった。現場にいたことは煩雑な作業が必要なんだなと感じていたが、所属が銀行システムの運用だったこともあり、そこで扱っている情報が非常に重要なものが多く、ひとたび情報が漏れてしまったら一つの会社が吹き飛んでしまうほどの賠償金を課せられてしまうということもあって、情報管理について非常にナーバスになるのも仕方がないと今では感じている。
    扱っている情報が機密なのは、教育業界も同様である。例えば、テストの答案用紙や履歴書、成績通知書など生徒にかかわるものもあれば、教職員の履歴書、自治体が出す通知など、教職員にかかわるものもある。これらの情報を紛失してしまったりしたら、教育委員会や自治体、学校は大きな責任を取ることになる。教育機関においても...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。