キレート滴定

閲覧数6,334
ダウンロード数34
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    キレート滴定
    1、目的 
    EDTAを用いるキレート滴定により、EDTAの濃度を求める。さらにそれを利用して濃度未知のCaCO3溶液の濃度を求める。
    2、装置・器具・試薬
       250mlメスフラスコ,250ml試薬びん,100mlメスシリンダー,10mlホールピペット,2ml駒込ピペット,200mlコニカルビーカー3個,ビュレット,ビュレットスタンド, 安全ピペッター
       NN指示薬,8mol/ℓKOH,EDTA,0.01mol/ℓCa標準液(f=1.038),濃度未知のCa溶液
    3、方法・操作
      操作A) EDTAの濃度を求める
    用意された約1gのEDTAを250ml試薬びんに入れて脱イオン水を250ml加えてよく溶かした。0.01mol/ℓCa標準液を10mlホールピペットでコニカルビーカーに取り、脱イオン水を加えて約50mlにした。駒込ピペットで8mol/ℓKOHを加えてから、NN指示薬を加えた。そしてEDTAで滴定を行った。なお、Ca標準液の色が赤紫色から完璧に青色になったところを終点とした。滴定は計3回行い、滴定に要したEDTAの量の平均を用いてEDTAの濃度を算出した。...

    コメント6件

    shoudakazuya 購入
    参考になった。
    2007/01/22 19:02 (17年11ヶ月前)

    dareka 購入
    難しかったです・・・
    2007/01/28 15:21 (17年11ヶ月前)

    pharmacist19 購入
    参考になりました。
    2007/02/01 14:24 (17年11ヶ月前)

    kentaro1214 購入
    参考になりました。
    2007/02/03 18:36 (17年10ヶ月前)

    nickelback 購入
    少し難しかったです
    2007/02/23 17:20 (17年10ヶ月前)

    hkmitugasiwa 購入
    参考になりました。
    2007/06/02 0:43 (17年6ヶ月前)

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。