佛教大学 A6001 自立学習入門 2016

閲覧数2,810
ダウンロード数32
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    2016年度佛教大学 A6001「自立学習入門」A判定でした。

    1『「考える」ためには「問う」能力は欠かせない。この「問う」能力を高めるために「読む」能力と「書く」能力とが必要である。このことを自分の学習経験や仕事に照らし、具体的に説明しなさい。』

    2『「問う」能力を高めるために、印刷メディアやインターネット端末機器などをどのように活用しているか、いないか。自分の学習経験や仕事を例にして、今後の学習課題を書きなさい。』

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    1「考える」ためには「問う」能力は欠かせない。この「問う」能力を高めるために「読む」能力と「書く」能力とが必要である。このことを自分の学習経験や仕事に照らし、具体的に説明しなさい。

    自立学習の方法は「読・書・問」にある。「読む」能力は情報を正確に理解すること、「書く」能力は自分が他人に伝えたい事を正確に伝えること、「問う」能力は与えられた情報に対して疑問を持つことである。
     私が小学校に入学してから高校を卒業するまでに、国語の授業では作文を書き、社会科の授業では調べたことをまとめて新聞を作成したりした。その文章を書くためには、情報の収集が必要である。
     私は、文章を書くというのが今でも苦手である。特に、本を読んで書く感想文は面倒な作業である。本をしっかり読んで、いざ書こうと思ってもなかなか筆が進まず、下書きすら書けず、いつも提出が他の友人より遅かった。しっかり本を読んで内容を把握しているつもりなのに書けない、というのは何故だろうか。
     自分の思いを的確に表すことのできる言葉が見つからないという時もしばしばあるが、本当はその本の内容をしっかりと理解できていないから文章に書き起...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。