化学レポート「新しいエネルギーへの可能性と私たちの取り組みへの考え」②

閲覧数2,456
ダウンロード数1
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    医療系大学の化学講義のレポートです。新しいエネルギーへの可能性に関して考察をしているレポートです。その②数年経過しているため、レポートによっては古い考えになっているものもあるかもしれません。あくまでも参考にされて、肉づけを行ってくださいね。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    化学レポート                       
    地球を救う未来のエネルギー
    1、はじめに
       現在世界には、エネルギーを十分に使えない人々がたくさんいる。全人口の25%の先進国がエネルギーの70%を消費している。そして化石燃料の生産の難しい日本は輸入に頼ってきたため、輸入が困難になるとガソリンの値上げなど直接的に被害を受けてしまう。化石燃料による発電は二酸化炭素を生むため、このままでは2100年には地球の温度が約3℃上昇すると言われている。このように21世紀はさまざまなエネルギー問題を抱えている。私たちはエネルギーがなければ生きていくことができないといっても過言ではない。そのため新しいエネルギーに関心を持ちこのテーマを選択した。
    2、情報収集の方法
       ・インターネット  ・本
    3、集めた情報の整理
      <核融合エネルギー>
    核融合エネルギーとは水素の仲間である重水素と三重水素の原子を1億度に加熱することによって融合させて、1つのヘリウム原子と1個の中性子に変える段階で発生するエネルギーのことである。エネルギーの燃料が海中に豊富にあり存在する重水素と埋蔵量の多い三重水素...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。