林田正光氏著の「ホスピタリティの教科書」を読ませて頂き大変ありがたく思っております。サービス業の神髄というものは、このようなすばらしい接客なのだなと改めて感じとることができました。
私が特に印象に残りすばらしいと感じました題は、「心をこめてこそのホスピタリティ」、「お客様を適切に見分ける方法」、そして「お客様を愛し、お客様の立場になって考えるには」の三題です。この三題に共通するキーワードは、『全てはお客様のために』ということです。私がこれから一生をかけて働く上での貴重なアドバイスを頂いたような気がしております。
『全てはお客様のために』 この言葉は、サービス業に従事している方なら誰でも心...