教育学的基礎Ⅰ 第1課題 第4設題 評価S

閲覧数2,158
ダウンロード数4
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    第1課題、第4設題
    評価:S
    提出:2013/01/09

    参考文献
    ・児童学の教育学的基礎Ⅰ/聖徳大学通信教育部
                 (聖徳大学通信教育部)10.01.01
    ・教育を構想する人々/中城進
                 (関西大学出版部)97.04.01
         [引用:P.101.107.143]
    ・哲学の森/S·E·フロスト·ジュニア
                 (玉川大学出版部)92.12.25
         [引用:P.269]
    ・コメニウス教育学の研究/井ノ口淳三
                 (ミネルヴァ書房)98.08.25
         [引用:P.50.60]

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    第1課題 第4設題
    現在日本では、教育基本法において義務教育が定められている。これは、小学校と中学校は、教育を受けなければならないという義務のことである。
    では、なぜ小学校と中学校だけ義務教育になっているのだろうか。ここでは、その理由を考えるために、コメニウスとロックの思想を比較してみることにする。
    「近代教育の父」と呼ばれたコメニウスは、社会に溢れている「悪徳や退廃」から子どもを守り、善い方向に導くためには、教育が必要だと考えていた。
    コメニウスが著した『大教授学』では、「特に幼児期からの教育の必要性の根拠」を6点あげている。「①人間の生命の不確実性、②人間形成という課題の巨大性、③幼児の統...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。