第3課題、第1設題
評価:A
提出:2016/04/07
参考文献
・わかりやすい子どもの保健/松浦信夫
(文化書房博文社)12.04.10
・子どもの保健演習セミナー/野原八千代
(建帛社)12.03.15
[引用:P.125.126]
・児童学の保健学的基礎Ⅰ/聖徳大学通信教育部
(聖徳大学通信教育部)12.02.01
・乳児保育/加藤敏子(萌文書林)11.10.05
第3課題 第1設題
子どもの免疫は、発達過程でまだ未熟であるため、感染症にかかりやすい。また、大人では軽度に済むものでも重症化しやすいのだ。その上、集団の中で生活をしている子どもは、感染症がうつりやすい環境にいる。そのような環境の中で出来るだけ感染しないための予防策を考えていく。
始めに、感染症の発生について述べる。感染症のウイルスである感染源が、空気感染や飛沫感染、接触感染などの感染経路を介して、感染先である人間に達する。だが、感染しても発症しないこともある。発症するかどうかは、かかる人間の免疫や、ウイルスの強さによって変わってくるのだ。これらの、感染源、経路、感染する側のどれが欠けても...