平成27~28年、日大通信、合格レポート、 宗教学基礎講読(科目コード P30100)分冊1

閲覧数2,561
ダウンロード数3
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    平成28年08月に合格を頂いたレポートです。
    先生からの個別評価としては、すべて無評価でした。
    しかし、先生からの講評にはよく整理されているという評価を頂いております。また、講評にはこの課題に対する要点が記載されておりました。その要点もレポートと末尾に記載しておりますので、購入者様のレポートの作成に役立てば幸いです。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    『宗教学基礎講読(科目コード P30100)』分冊1

    【課題】
    教材の「近代との対決」(P.93)から「現状と課題」(P.97)までをまとめ、西欧近代キリスト教の変容とそのかかえた課題についてどのようにとらえたかを記しなさい。

    <ポイント>
    近代以降の西欧における社会、思想等の変化にともなうキリスト教の変容につき基礎的知識を得ることにより、現代社会における宗教の問題を考える一助とすることを目的としています。
    客観的、基礎的知識を得たことを証するリポートを作成してください。
    課題は指定教材を用いることを前提に設題されています。指定教材に記される重要用語についてはできるだけもれなく言及するようお願いします。

    <キーワード>
    政教の分離、啓蒙思想、文献学的批評、根本主義、近代主義

    【本文】
    16世紀の宗教改革と前後して起きたルネッサンスによるキリスト教以前の文化との接触や近代科学の急速な発達による世界観の変化などが、それまで強かった生活の各分野における宗教の影響を次第に後退させていった。 特に18世紀の啓蒙主義はキリスト教の世俗化を推し進めようとする意識的な運動であったと言わざるを得...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。