看護学生時代のレポートです
医療安全に向けて自己の傾向と課題
自分の傾向は実習を通していくつか見つけることができていた。しかしそれが危険かどうかを考えたり、なぜそのような傾向があるのか考えたことはなかった。今回、実習で体験したことを振り返ってみることで自分を客観的に見ることができたと思う。
私は「~だろう」と自分の中で思い込んで解決することが多いことに気が付いた。患者の症状や病態、ADLに変化があまりないと、いつもこうだから今日もこうだろうと自分の中で思い込んでしまうことがある。変化があったときにいつも通りすることが危険だったり、変化自体に焦ってしまい適切なアセスメントや援助ができない可能性がある。症状や病態、ADL...