日本大学 国際経済論 分冊1 ②を選択 平成27年~28年課題レポートです。丸写しせず、参考程度にしてください。
国際経済論 分冊1
※ 平成27年5月に提出したものです。まとまりのあるレポートになっているという評価をいただきました。個別評価は、すべてA評価をいただきました。
※ 時期により、状況が変わっている場合もあるので、注意してください。
※ 個人的な意見も含まれているため、丸写しはやめてください。不合格になっても保証はしません。
次の中から1問を選択し、番号に必ず○印を付けて答えなさい。
1 第一次世界大戦前のパクス・ブリタニカ、両大戦間期の構造変化、第二次世界大戦後の展開といった各時代の特徴をふまえて、世界経済ないしは国際経済システムの歴史的発展について自由に論述せよ。
② 国際貿易理論と政策の展開について整理し、自由貿易主義に関する自身の考えを述べよ。
②に回答
国際貿易は、国境を越えて行われるいっさいの経済的取引を対象とするものであり、その対象の構造内容としては、商品の取引、サービスの取引、贈与、賠償などの移転取引、そして資本の取引などがその中に含まれている。
国際貿易論の特徴として、J・K・ケアンズは「国際取引とは無競争集団の取引」であるように言い表した。つまり、国際貿易論...