諸外国における福祉政策の特徴を整理したうえで、日本の福祉政策と比較し、今後の課題について述べなさい

閲覧数2,563
ダウンロード数8
履歴確認

    • ページ数 : 1ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    通信教育、レポート評価B(A~D判定中)。参考文献は「新・社会福祉養成講座4現代社会と福祉」中央法規2015 です。 文字数1200字程度。全文をそのまま使用するのはおやめください

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    1990年にエスピン・アンデルセンが「福祉資本主義と3つの世界」を発表してから、大きな政府か小さな政府かという量的比較に加えて、その国の歴史や文化・政治的背景まで含めた質的比較の重要性が指摘されるようになった。福祉政策の国際比較においては、各国の社会保障給付費の対GNP比率を比較することが基本となるが、介護保障の仕組みに焦点を当て、諸外国(スウェーデン・ドイツ・アメリカ・イギリス)と日本の福祉政策を比較し今後の課題を論じたい。

     スウェーデンは社会保障給付費の支出が大きく、租税負担率も高い。その為、公的指向が強く、政府の役割が大きいとされる。すなわち「大きな政府による高福祉高負担」である。ま...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。