乳児保育

閲覧数2,532
ダウンロード数1
履歴確認

    • ページ数 : 5ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    0・1・2歳児の発達の特徴について述べよ。
    合格B

    講評:0・1・2歳児の発育発達は、身体・運動・情緒・社会性・言葉などが関連し合い発達していきます。運動面については、1歳児の歩行のみです。特に、1歳までは運動面の発達が著しい時期です。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    第 1 課 題 第 1 設 題
    0・1・2歳児の発達の特徴について述べる。
    まずはじめに0歳児は、ことばの代わりに生まれな
    がらにして持っている能力で、大人にサインを送ってい
    る。生活面から述べると、生まれたばかりの赤ん坊は一
    日の大半を眠る。しかし、3~6ヶ月頃になると、日中
    の午睡が3回ほどになる。これは昼と夜との区別がつ
    くようになり、生活リズムが定着してきた証拠である。
    ことばの発達の面から述べると、2~3ヶ月頃は落ち着
    いた機嫌のよい時のみ発せられる、クーイングというも
    のがみられる。だが3~6ヶ月頃になると、「アー」や
    「ウ―」といった喃語を発すようになる。これはことば
    を話すための第一歩を踏み出せたといえる。6~8ヶ月
    頃になると夜泣きが始まり、12ヶ月頃までは見知らぬ
    ( 1 )
    人に対し、人見知りがみられる。一日中寝ていた頃と違
    い、今まで知らなかった世界が広がり、初めてみるため
    それが戸惑いとなり、夜泣きが始まる。人見知りにおい
    ても、共通したことがいえるのではないか。人見知りは
    母親のように、ある特定の人と愛着が形成されて起こ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。