道徳教育の指導法 単位2

閲覧数2,158
ダウンロード数6
履歴確認
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5

  • ページ数 : 5ページ
  • 会員550円 | 非会員660円

資料紹介

明星大学通信教育 教育学部 道徳教育の指導法(小)PB3070 単位2

ご観覧頂きありがとうございます。 明星大学の2015年レポート道徳教育の指導法(小)2単位目の合格レポートです。苦戦しましたが、なんとかまとめることができました。 評価は良かったです 。


2単位目
小学校5、6年生を学習者として想定し、道徳の時間に展開試合内容を構想せよ。
なお、ねらい、学習内容、評価を中心に要点をまとめること。書式は自由とする。

評価:テキストにある資料を活用し、指導のポイントを明確にして具体的によく計画されています。

資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

明星大学通信教育 教育学部 道徳教育の指導法(小)PB3070 単位2



単位2

 小学校 第5学年 道徳 学習指導案

                    

1 主題名 自分の心に誠実に

2 資料名 手品師

3 主題設定の理由

(1)ねらいとする価値について

誠実さとは、自分の損得感情に流されず、他者に対しても親切であり、正直であり、良心に従って真心をもって行動することである。うそやごまかしをしないで正直に行動することは、周りにとっても、自分自身についても気持ちが良いものであり、誠実さこそ人間としてのあり方、生き方の根本である。また自分に対しても他人に対しても、誠実にいようとする態度は良好な関係を築き、信頼関係を築くことができる。それは、子供の豊かな人間性を育成する糧となり、明るく充実した学校生活へと導いていく。

 〈本資料を選んだ理由〉時に児童は生活体験の様々な場面で、信頼関係によって結ばれた約束が、自分の都合で簡単に破ってしまったりして、約束をした責任や、相手への思いやりが欠けてしまうことがある。誠実に行動することが大切であると理解していても、自分の弱さ...

コメント0件

コメント追加

コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。