【日本大学通信】情報メディアの活用 優判定(H27H28) 教採合格体験記付き

閲覧数3,677
ダウンロード数15
履歴確認

    • ページ数 : 7ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    日本大学通信の[情報メディアの活用]優判定レポートです。教員採用合格の体験記(4ページ)を付け、使用教材や勉強方法を紹介しています。教員採用試験を受験予定の方は、参考にして下さい。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    【情報メディアの活用】

    学校教育は従来、主に教科書や図書を中心とした印刷メディアを使用して行われてきた。情報技術の発達により、CDやDVD、コンピューターやインターネットを通じた電子・通信メディアも活用されるようになってきた。本論ではそれらの情報メディアの性質の違いと活用する上で引き起こされる問題点と、学校図書館における著作権の問題について論ずる。
    1.Webpage・CDとDVD・ブルーレイに記録される情報の性質の違いと活用する上で引き起こされる問題点、

    オンライン系のメディアであるWebpageに書かれた情報は、刻々と新しい情報に更新される。使用者は最新の情報を入手することができる。よって学習においては、特に世界地図や各種統計など刻々と変わるデータや情報に関わる調べ学習に生徒が使用するのに適していると言える。ディスク系のメディアであるCDやDVD、ブルーレイは視覚や聴覚に訴える視聴覚メディアの一つである。こちらも、生徒が、調べ学習において情報源として使用できるメディアである。加えて、教師が導入や発展、まとめの際により内容を視覚や聴覚に訴えて、分かりやすくするために用いることがで...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。