発達心理学 青年期の問題について

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    資料紹介

    【課題】エリクソンの発達論(心理・社会的発達論)とフロイトの発達論(心理・性的発達論)の観点から、青年期の問題について論じなさい。
    【評価】B

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    第一課題第一設題
    エリクソンの発達論(心理・社会的発達論)とフロイトの発達論(心理・性的発達論)の観点から、青年期の問題について論じなさい。
    フロイトの心理性的発達論の観点では、心理的な問題をそれまでの過去と結びつけようとしたもので、青年期の問題は個人にあると考えられている。フロイトは精神分析によって、患者と接する中で、患者の過去の体験が現在に影響を与え続けているとして心理性的発達論を提唱した。心理性的発達論では、特に乳幼児期の体験が重視される。例えば、乳児が乳を吸うのは栄養を摂取するためではあるが、お腹がいっぱいになっても乳房を欲しがり、乳首を含んで満足そうにしていることがあり、これは食欲と...

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