【佛教大学通信】 Z1312 教科教育法英語1 【レポート 第1&2設題セット( A4・10ページ )】

閲覧数3,408
ダウンロード数4
履歴確認
更新前ファイル(1件)

    • ページ数 : 10ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    以下2設題がセットになっております。
    設題毎にタイトルを色分けしていますので、大変見易いかと思います。
    皆様の一助になれば幸いですが、参考程度にご使用願います。

    ●Z1312 教科教育法英語1・レポート・第1設題
    音声学的教授法を唱えた学者を列挙し、箇条書きにまとめると共に、パーマー、クラッシェン、リトルウッドの教授法を論述しなさい。

    ●Z1312 教科教育法英語1・レポート・第2設題
    非限定文句の用例を用いた分詞構文導入や綴字と発音の間の基本法則の指導法、第一次言語運用と第二次言語運用の指導法をまとめなさい。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    音声学的教授法を唱えた学者を列挙し、箇条書きにまとめると共に、パーマー、クラッシェン、リトルウッドの教授法を論述しなさい。
    音声学的教授法とは従来の文法・訳読式教授法に代わって考案された、口と耳、即ち音声から入る教授法である。本リポートでは、「Ⅰ.音声学的教授法を唱えた学者とその特徴」において、この音声学的教授法を唱えた学者、ヴィルヘルム・フィーエトル、ポール・パシー、ヘンリー・スィート、オットー・イェスペルセン、岡倉由三郎について箇条書きにまとめることにしたい。さらに、「Ⅱ.パーマー、クラッシェン、リトルウッドの教授法」において、パーマー、クラッシェン、リトルウッド、それぞれの教授法について論述していくことにする。
    Ⅰ.音声学的教授法を唱えた学者とその特徴
    1.ヴィルヘルム・フィーエトル(Wilhelm Viëtor)
    ドイツの英語学者・音声学者。
    外国語の習得は翻訳によらず、自国語で考えない、ということを提唱。
    外国語の発音・連語・構文の模倣によって外国語を習得すべきと主張。
    外国語教師は音声学の素養が必要であると主張。
    語彙は脈絡ある文を含むテキストを用い、会話により習得すべきと...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。