佛教大学 S0835 病弱虚弱児の心理・生理・病理 レポート 2015年

閲覧数3,119
ダウンロード数17
履歴確認

    • ページ数 : 6ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    S0835 病弱虚弱児の心理・生理・病理のレポートです。

    レポート作成にお役立ていただけたらと思います。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    S0835 病弱虚弱児の心理・生理・病理
    第1設題
    病弱・虚弱児の主な疾患について、生理・病理を簡単に説明し、医療と教育の連携を具体的に述べなさい。
    参考文献
    小野次郎・西牧謙吾・榊原洋一:特別支援教育に生かす病弱児の生理・病理・心理 ミネルヴァ書房 2012年
    昇地勝人・蘭香代子・長野恵子・吉川昌子:障害特性の理解と発達援助〔第2版〕 ナカニシヤ出版 2006
    山口昇:医学一般 メヂカルフレンド社 2013
    1.悪性腫瘍
    ◆悪性リンパ腫
    悪性リンパ腫は、リンパ節に代表されるリンパ組織に由来する原発性の悪性腫瘍の総称である。リンパ管は動脈・静脈や神経と同様に身体全体に分布しているので、全身のリンパ節、多くの臓器からこの腫瘍は発生する。主に頸部、鎖骨上窩部、腋窩部、鼠径部などの表面から触れやすいリンパ節などが腫大してくることで始まるリンパ節性と、節外性に分けられる。確実な診断は主にリンパ節の生検による病理組織診断でなされる。病理組織学的にボジキン病と、非ボジキンリンパ腫の2つに大別される。
    ◆脳腫瘍
    脳腫瘍とは、脳実質やその周囲組織である髄膜や脳神経などから発生した頭蓋内の新生物である。...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。