[PB2160] 初等教育方法学 1単位目、2単位目、合格レポート

閲覧数1,586
ダウンロード数16
履歴確認
更新前ファイル(1件)

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員770円 | 非会員924円

    資料紹介

    問題なく合格をいただいたレポートになります。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    <初等教育方法学1単位目>

    【課題1:系統学習と問題解決学習の長所・短所を整理し、比較検討しなさい。】

    【課題2:次の語について、それぞれ調べなさい。 (1)情報活用能力 (2)絶対評価 (3)生きる力】

    <初等教育方法学2単位目>

    【課題1:自分が情報通信機器やデジタル教材を活用しながら、授業を展開する際には、どのようなことに配慮するか考察しなさい。】

    【課題2:我が国の教育方法の歴史をまとめた上で、今後の課題を整理せよ。】
    <初等教育方法学1単位目>

    【課題1本文】

    系統学習とは、教科内容の科学性や系統性を重視し、知識や技能を系統的に順序よく教授し、的確に習得させることを目指したものである。その主たる例は、学校である。学校のように、教師が多人数の児童を、教科書を用いて学習させる体系は、系統学習の代表例といえる。

    長所は、短時間に大勢の学習者に共通の学力や知識を教授できる点である。また、教科書のように学習内容が系統的に整備されているため、教授する側の負担が少なくて済む。また、試験などによって、学習者の習熟度を計るのも容易である。

    短所は、思考や個性が育ちにくく、単な...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。